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長いものには巻かれろ。店頭FXがどんどんくりっく365へ参加



以前の記事にレバレッジ規制の目的について記述しました。「13年度までにアジアの一大金融センターとして『新金融立国』を目指すことが閣議決定されたのをご存じですか? 今、政府は証券・金融・商品の各取引所の垣根を取り払った総合的な取引所を創設しようと考えているわけです。そこで疎ましい存在になってくるのが、相対取引業者です。彼らが低スプレッドを謳ったり、ランキング工作のようなよからぬことをして投資家を囲い込んでしまうから、取引所取引の出来高が伸びてこないんだ、と金融庁は思っているのです。取引の実体が見えないことも気に食わないはず。だから、監視を強化する方向に動いているんです」

このようなことが原因で、今金融庁は疎ましい店頭FX業者に対してどんどん不利になる規制をかけてきています。レバレッジ規制を始めとして、アフィリエイトなどの広告規制、カバー率の引き上げなどが今後行われる可能性が高くなっています。このためFX業者の多くは 【もはや相対でのFX業界は終わった】 と判断しているようで、続々とくりっく365などの公設取引所へ参入が相次いでいます。

2010年になってから、3月のサイバーエージェントFXの参入を契機に、5月には最大手外為どっとコムが参入、カブドットコム証券はくりっく・大証両方に参入、松井証券が大証FXへ参入、さらにクリック証券までもが参入を決定しました。それに加えて大手証券ではみずほ証券が参入を決定、野村證券の子会社野村ジョイも参入、大和証券にいたってはすでに参入しています。

各業者は今後相対FX業界にさらなる規制がかけられ、市場が大きく縮小することを確信し、公設取引所へ流れていっているのです。長いものには巻かれろってことですが、個人投資家の意見など完全無視している金融庁のシナリオどおりになってしまっているのが非常に不愉快ですね。店頭FX業者には是非とも相対FX業界を盛り上げてもらいたいものですが、彼らの営利企業である以上、今後成長が見込めない相対業界よりも国のお墨付きがある公設取引所へ参入する判断というのは間違ってはいないだけにはがゆいです。FXの専門家によると、レバレッジ規制で相対FX業者は20~30ぐらいしか残らないと予測していますが、もしかしたらそれは全て公設取引所参加業者に限られて、相対FX業者は完全に絶滅するのかもしれません。いや金融庁の規制が今後も続けば絶滅の可能性はかなり高いと判断できます。日本の相対FX業界はホントに終わったのかもしれません・・・
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