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EMCOMシステム(旧FONOX)が急拡大?



撤退・廃業が相次ぐFX業界ですが、その一方で新たに参入してきたり
新しいサービスを打ち出す業者も出てきています。
最近ではSVC證券がDMM.com証券になったのをきっかけにDMMFX、
そしてトレイダーズ証券がトレイダーズFXというサービスを打ち出しました。
実はこれらは同じシステムであるEMCOMシステム(旧FONOX)なのです。

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EMCOMシステム(旧FONOX)というのはよほどシステムに詳しいか
細かいところまでしか見てないと気づいていない人が多いでしょう。
このEMCOMシステムというのは、旧名をFONOXシステムといい、
2006~2007年ごろからMJと旧パンタレイ証券に使われました。
Flashを使った単純なレイアウトで初心者にもとっつきやすい一方で、
かなり動作が不安定であり、スリップが多く、サーバーもよく途切れるなど
正直言って、評判はよろしくない悪評のシステムです。

実はこのEMCOMのシステムが急激に増えてきています。
DMM.com証券が始めた 「DMMFX」 
そしてトレイダーズ証券が始めた 「トレイダーズFX」 
この2つにはEMCOMシステムが使われているのです。
また先々月に、新規参入してきたEOCOMTRADEのシステムも
EMCOMがついているとおり、EMCOMシステムが使われています。

現在のところEMCOMシステムを使っているのは
「MJ」、「EMCOM証券(旧パンタレイ証券)」、「EMCOMTRADE」
「DMM.com証券:DMMFX」、「トレイダーズ証券:トレイダーズFX」
5つの会社に渡ります。これらの業者を使ったことがある人なら
同じようなレイアウトのシステムで、デジャブを感じたことでしょう。

EMCOMシステムというのは旧ジャレコのEMCOMグループである
FONOXというシステム会社が作っているシステムです。
実はこのEMCOMグループというのがちょっと曲者なのです。
EMCOMグループというのは、あのライブドアグループの一員であり
いろんなところを買収したり、売却したりして、まともなビジネスを行わず
会社の売り買いだけで収益をあげるハゲタカのようなところです。
ライブドアショックの後は、その方法が批判の的となり
株価は1桁、2桁で低迷、社長交代も頻繁で、赤字続きです。
しかし2008年ごろから、FX事業が儲かるとわかってから
FX業務一本でやっていこうとするなど、ハゲタカのような経営方針です。
また代表の竹内はライブドアショックの真の主犯ともいわれる宮内被告と
結婚式の司会も務めたほどの仲であり、協力関係にあるのです。
これだけ言えばもうお分かりでしょうが、EMCOMグループとは
あのライブドアショックという犯罪を起こした
うさんくさい人間たちがやっているグループなのです。

参考サイト : ジャレコに集結、ライブドア人脈の謎

まぁ・・・今回の話は、「だから何?」 と言われてしまえばそれまでなのですが、
評判がよくなく、親会社のグループ自体よくないところが
急激に増えているというのはあまりいい感じのものではないです。
儲かれば何をやってもいいんだといった考えでライブドアショックを引きこした
人間がまた勢力を拡大していると聞けば、不快に感じるはずです。
DMM.com証券やトレイダーズ証券がEMCOMシステムを導入したのも
株主の関係だったり、儲かりやすいシステムだからであって
顧客のほうを見たものではないのは明々白々。同じシステムを複数の会社で使って
いろんな顧客から搾取を始めようとする意図がカンタンに見て取れます。
まぁシステムの好き嫌いは個々人の好みによって変わるものですが、
個人的には悪評で怪しいグループのEMCOMを使うのはお断りですね

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コメント

よくご存知で・・・・

ここにある通り、FX業界の悪い連中が旧FONOX系(旧SVCについてはあまり知らないが・・・)に集約され「FX業界の不良グループ」が形成されつつあるのです。
名古屋にジェイ・エヌ・エスというFX会社がありました。経営陣が顧客の資金約3億円に手を付け登録取消しの行政処分となりました。処分・廃業後にFX事業を、ここにあるトレーダーズ系と共同でやろうという裏計画が持ち上がりましたが、この時は計画だけで終わりました。しかし、「もう終わったこと」と安易に考えないで下さい。ジェイ・エヌ・エスの社長は残党を引き連れてトレーダーズと金融仲介業で提携・暗躍しているのです。その証拠に名古屋営業所が旧ジェイ・エヌ・エスと同じ住所にになっています。
http://www.traderssec.com/ifa/ifa03.html
問題はそれだけではありません。ジェイ・エヌ・エス社長は未だに逮捕されていないのです、業界切っての大事件を起こした首謀者であったにもかかわらず・・・。

話をトレーダーズに戻します。一方で、会社の命令で不適切なことをやらされるのが嫌でトレーダーズを辞め、別のFX会社を立ち上げるような動きが幾つかありました。
あるトレーダーズ元関係者は当時、悪徳FX数十社にレート配信を会社の命令でやらされ「気持ち悪さを味合わされた」そうです。その人今はテレビでCMやっている某有名FX会社の社長になっています。
 このように不正を手伝わされるのが嫌で悪徳系を去った人は、基本的には投資家を大切にする傾向があり、もし儲からなくなったとしても悪徳系とは組みません。
 一方、悪徳系は悪徳同士で意気投合し、生き残りをかけて「悪徳連合」を形成しつつあるので、今後は信頼を重視するFX会社とそうでないFX会社との二極化はさらに激しくなるでことしょう。
 もし素人投資家が悪徳系を大儲けさせてしまうと、FX業界全体が悪いほうに引きずられていくので、正しい業者選びが益々大切になってしまいます。

 そうは言ってもFX初心者に信頼できないFX会社の見抜き方など難しく、良識あるFX会社を選ぶなんて全く分からないと思います。正しい業者選びをするためのコツの一つは、そのFX会社の情報公開姿勢です。自社の都合の良いことだけを大々的に広告して虚勢を張るFX会社は、都合の悪い情報は隠したり目立たなくする業者傾向が強いので十分に注意して下さい。

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