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ついにレバレッジ規制が正式に決まってしまった



4月後半頃にレバレッジ20~30倍を上限にという記事があってから
FX業者も顧客もてんやわんやの状況が続きましたが、
なんと、レバレッジの規制が正式に決まってしまいました。

口座数1位の安心感 : 外為どっとコム
伊藤忠商事の安心感 : FXプライム
FX業界老舗の安心感 : ひまわり証券
強力な約定力の安心感 : マネーパートナーズ

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証拠金倍率規制について、2010年8月1日施行=金融庁

金融庁のパブリックコメントによれば
今後の流れとして、一年間の猶予期間をもうけてから
1年後に証拠金率2%:レバレッジ50倍に規制、
2年後に証拠金率4%:レバレッジ25倍に規制、
それが正式に決定してしまいました。
また、金融庁によればこのレバレッジ規制の件で
709の団体及び個人から延べ約910件のコメントがあったらしいです。
もちろんこの8~9割は反対の意見のはずでしょう。
私も反対意見を投稿しました。全くの無意味だったようです・・・

金融庁によれば、高レバレッジ規制の理由は、
高いレバレッジが過度な投機を招くから規制するとのこと。
本当に理解しかねます。おそらく店頭FX業者をつぶして
公設のくりっく365・大証FXに顧客を呼びたいという思惑が本当の理由でしょう。
まぁ反対意見として言いたいことがたくさんありますが、
この際それはおいておいて、現実的に考えましょう。

この規制で一番危惧すべき点というのは
ハイレバレッジで顧客を集めて大量取引をさせる
一部のFX業者のビジネスモデルが崩れる点です
実例をいえば、外為オンラインやMJ、EMCOMなどです。
当然ビジネスモデルが崩壊するわけですから、
そういった業者は、新たなビジネスを考えなければなりません。
新たなビジネスモデルとしては、長期投資でスワップを貯めてもらう、
システムトレードなどを提供する、FXの相談(コンサルティング)をする、
テクニカル分析ができるソフトを提供するといったものがあります。
しかし、ビジネスモデルの転換というのは、すぐどうにかなるものではなく、
すべての業者がビジネスを転換できるはずはありません。
当然、中には廃業するという選択をする業者も出るでしょう
そうなれば、顧客ポジションはまた強制決済・・・
悪夢のような業者破綻の連鎖がまたおきそうですね・・・

また、現在のFX業者には信託保全が完全義務となっており
FX業者はそれ相応のコストを負担しなければなりません。
そうなれば、もはやFXは儲かるビジネスとはいえなくなった・・・と
FX事業を廃業する業者がどんどん出てくるでしょう。
多くの人が、FX業者の淘汰は避けられないと考えており、
一部には今いる業者の半分以上が駆逐されると予想しています。
現在100社ぐらいFX業者はいますが、それが50社以下、
ヘタしたら20~30社も残らないほど淘汰されるのかもしれません。

これから1年の猶予期間のうちに、
高レバレッジ・低スプレッドの業者は
ビジネスモデルの転換を余儀なくされています。
おそらく大多数の高レバレッジ・低スプレッドの業者は
廃業する可能性が非常に高いでしょう。

現在、パッと考えても高レバレッジ・低スプレッドの業者は
外為オンライン、MJ、EMCOM証券、EMCOMTARDE、クリック証券、フォレックストレード、DMMFX、トレイダーズFX、FXトレーディングシステムズ、FXトレードフィナンシャル、kakakufx、ヒロセ通商、マネーパートナーズ、FXA証券、ODLJAPAN、AFT、サザインベストメント、FXCM、FXZERO、サイバーエージェントFX、マネックスFX、・・・とかなりの数が存在しています。

この中で1年後に営業を続けていられるのは
ほんの一握りである可能性が非常に高いです。
まぁ短期売買はポジションを持ち続ける必要はないので、
廃業することがわかった時点で、他に移ればいいだけの話ですけど。

個人的にですが、廃業する可能性が低いのは
大人気業者の外為オンライン、
SAXOとして不動人気のkakakufx、
楽天出資のマネーパートナーズ、
サイバー出資のサイバーエージェントFXあたりでしょうか。
少なくとも、あまり人気がなくて高レバレッジ・低スプレッドをふさがれると
全くセールスポイントがなくなってしまう、FXZEROやFXA証券などは
人気もないので廃業するかもしれません。

結果として金融庁の規制は、
FX業界に混乱と困惑をもたらしただけでした
また規制・規制といっていますが、金融危機の元凶でもある
アメリカの業者のレバレッジは100倍なのです。
百歩譲って規制が仕方ないとしても、25倍はやりすぎです。
金融庁の勝手な規制のおかげで
迷惑している人が本当にたくさんいるのです。
全く、いい加減にしてもらいたいですね・・・

さて、FXはもう止めて、そろそろCFDにでも移りましょう。
CFDも規制されるとかいう話もありますが、気にしません。
株や先物は変動が大きいので高レバレッジは必要ないのですから。
こうやって、私のような人がどんどんFXから去っていく・・・
金融庁の規制は、結局成長していたFX業界を殺しただけです。

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コメント

「コメントの概要及びそれに対する金融庁の考え方」のPDFファイルを見ました。
最初に結論ありきで、意見に対してまったく耳をかさない姿勢が、さすがお役人!といった感じでした。
金融庁は、消費者保護の観点から業者の規制(ex.信託保全や自己資本規制の厳格化など)をするべきで、レバレッジ規制は次元が違う話だと思うのですが...

結局、思惑通り(?)、みんなの意見を聞いたという事実だけが残る結果となってしまいました。
大証FXやくりっく365へ天下るのでしょうかw

ちょっと意地悪く書きすぎたかな・・・

Re: タイトルなし

> 「コメントの概要及びそれに対する金融庁の考え方」のPDFファイルを見ました。
> 最初に結論ありきで、意見に対してまったく耳をかさない姿勢が、さすがお役人!といった感じでした。
> 金融庁は、消費者保護の観点から業者の規制(ex.信託保全や自己資本規制の厳格化など)をするべきで、レバレッジ規制は次元が違う話だと思うのですが...
>
> 結局、思惑通り(?)、みんなの意見を聞いたという事実だけが残る結果となってしまいました。
> 大証FXやくりっく365へ天下るのでしょうかw
>
> ちょっと意地悪く書きすぎたかな・・・


いえ、全くそのとおりだと思いますよ。
人の話を全く聞かずに机上の話だけを進めるお役人。
フィクションではなく、本当に実在するんですね。驚きますよ。

やっぱり

はじめまして。野村證券と日興コーディアル証券の大証FXへの参加が決まったようですね。大和証券のくりっく365への参加もあわせて考えると「やっぱり」ですね。

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