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MJの行政処分は業務停止処分!



すでにご存知の方も多いと思いますが、
短期売買で人気の業者「MJ」が行政処分を受けました。

口座数1位の安心感 : 外為どっとコム
伊藤忠商事の安心感 : FXプライム
FX業界老舗の安心感 : ひまわり証券
強力な約定力の安心感 : マネーパートナーズ

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東海財務局 : MJの行政処分(PDF)

MJが処分されたのは、システムの管理が行き届いてないこと、
そして一部顧客に損失の補填をした行為、
顧客に誤解を与えるような注文方法の紹介です。

MJは2007年10月ごろにEMCOMシステムを搭載し
ドル円スプレッド1pipsを打ち出した最初の業者です。
今でこそ1pipsなんて珍しくありませんが、当時はものすごい衝撃でした。

そのため顧客が殺到し、MJは2ヶ月で新規顧客10,000という快挙をなしとげましたが
予想をはるかに上回る顧客にサーバーが耐え切れずに
2007年~2008年前半は何度となくシステムダウンを繰り返しました。
今回の処分はこのときのシステムダウンが起こったことと、
その再発を防ぐ十分な対策をしていなかったことが対象になります。
まぁ2008年ですからかなり前になりますし、今は結構安定しているので
それほど気になるものではありません。
外為オンラインも以前システム未整備の処分を受けていますし
ちゃんと現時点で改善されていれば問題ではありません。

しかしもう一方のほうはちょっと・・・という感じです。
上記のようにMJは度々システムダウンを繰り返していました。
当然このシステムトラブルで注文ができなかったり、ロスカットにならなかったりと
実害を受けた顧客がいるはずです。その顧客に損失補てんをしたのが問題です。
金融取引法では顧客への損失補てんは ”特別の利益譲渡” になるそうで
認められていないようです。同じような処分を受けたFX業者には、
先日撤退した北辰物産やEMCOM証券が上げられます。
どちらも処分の後に、業務停止処分を受けているために
今回のMJも10月26日から11月1日まで業務停止処分になります。
つまりその1週間は全く取引できなくなってしまうのです。
まぁMJは短期売買主体の業者ですので、長期投資などの
ロングポジションを持っている人は少ないでしょうが、
どっちにしてもMJにとっては大打撃となってしまいました。

しかしここのところEMCOM関連の業者には悪いニュースばかりですね。
今回のMJを筆頭に、同じ処分を受けて今も評判の悪いEMCOM証券。
2度のサービス強制終了をした悪質なトレイダーズ証券。
業績が芳しくなく撤退しそうなEMCOMTRADE、
今のところ、主だった問題が起こっていないのはDMMFXだけです。

しかしDMMFXはまだ始まって数ヶ月の業者ですので、
今の時点で安全な業者と判断するのは早いです。
特にDMMFXはキャンペーンのやりすぎや広告の打ちすぎが危惧されているので
思ったほど顧客が集まっていなければ撤退する可能性もあります。
先日低スプレッドキャンペーンの終了を決定しましたし。
ただ、今回のMJの処分を受けてMJからDMMFXへ
流入がけっこういるのでその点ではタナボタになっていますね。

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コメント

ご存知かとも思いますが
EMCOMTRADEに早速動きが出ましたね。

EMCOMTRADEの事業をトレイダーズ証券が吸収分割するそうです。
トレイダーズHDからプレス発表されてました。11月30日実施だそうです。
建玉の措置等はまだ未定みたいですね。
(ネタ元のURLはスパム判定されるため、削除いたしました。)

MJのルーツを辿ると・・・

5営業日の業務停止では無能で無責任なMJ経営陣をかえって付け上がらせるだろうが!東海財務局も処分出すなら、もっと重い処分出せよ!といった所です。

ちなみにMJの出目ですが、同じ名古屋にあったジェイ・エヌ・エスが創業間もない頃、内部分裂が起きて、分裂した一派がMJを立ち上げたのです。

ジェイ・エヌ・エスだけでなくMJからも行政処分、ということになると、もう単なる「兄弟げんか」の関係とは言い切れなくなってきますね。

MJ創業メンバーの古巣であったジェイ・エヌ・エスですが、創業メンバーは商品先物の第一商品系会社出身者です。
一方、不招請勧誘、未公開株販売など色々問題視された日本ファースト証券も同様に第一商品系列であり、MJと日本ファースト証券は遠い親戚関係、同じご先祖様、ということになるのです。

どう、まさか別々に見える個々の事件に、このように関連性があっただなんて、驚いたでしょう?

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