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くりっく365の呆れたシステムエラー



ご存知の方もいるかもしれませんが、
公設取引所であるくりっく365のZARJPYが10月31日、
とんでもない数値を出すという呆れたエラーを起こしていたことが判明しました。

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くりっく365エラー



上記の図は、くりっく365のZARJPYのチャート図です。
真ん中のチャートをご覧ください。
なんと瞬間的にZARJPYの値が8円台まで急落しているのです

もちろん東欧の通貨のような極端に流通量が少ないものだと
突発的なニュースでこのような極端な下落をするものもあります。
しかしZARは流通料はメジャー通貨より低いとはいえ、
マイナー通貨レベルであり、戦争や革命といった
歴史に残るような非常事態でも起こらない限りこのようなことは起こりえません。

ではなんなのか?
これは純粋にくりっく365のシステムエラーなのです。
ご自分のFX業者でZARのチャートを観てみると、
確かに同じ時刻に急落を起こしていますが、
その値は11円割れ程度であり、どこの業者もこんな急落はしていません。
信じられないシステムエラーなのです。

しかもたちの悪いことにこの急落は実際のレートとして算出されてしまい、
くりっく365で運用している人は、実際にロスカットに合ってしまった人もいます。
この点については教えて!gooの質問の中に、非常に注目度が高いものとして扱われています。
またロイターや外為マーケットアイでも報じられています。
海外の人から見れば失笑ものです。情けない限りです。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5410438.html

こんなエラーが出てしまっては、ますます
くりっく365や大証FXといった公設取引所は人気が無くなっていくでしょう。
そもそもくりっく365や大証FXは税制の優遇措置がなければ 「クズ業者」 です。
取引スペックは他の店頭FX業者の足元にも及びません。
金融庁がレバレッジ規制を行ったのは店頭FXのスペックを削り
公設取引所に顧客を呼び込もうとした意図もあったのです。

しかしレバレッジ規制が発表されると店頭FX業者たちは
低スプレッドや高レバレッジといった競争をやめ、システムトレードや
独自のサービスなどを充実させていきました。
スペック重視からサービス重視へと方向転換したのです。

例えば外為どっとコムは為替の研究所を設立しましたし、
FXプライムは 「はっと見テクニカル」 というサービス、
セントラル短資FXは 「FXライブ」 というサービス
マネースクウェアジャパンではトラップリピートイフダン注文など
顧客が儲けやすくなるようなサービスを次々と打ち出しています。
それに比べてくりっく365は全くそういったテクニカルツールもなければ
スプレッドなどのスペックも全く向上しません。
日進月歩のFX業界において、何にも手を打たないのです。

何にもサービスを打ち出さず、スペックも向上しない。
さらに致命的なシステムエラーをも出している。
そんな状況でも公設という立場にあぐらをかいて何もしない。
この状況は最近撤退したTONKのようなクズ業者と全く同じです。
こんな業者に人が集まるはずがありません。
凄腕トレーダーの方が公設取引所を使わないのもそのためです。

 

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コメント

システムが悪いとか、マーケットメーカが悪いとか、いろいろ言われてますねw
金融庁も気にしているようだし、調査にはいるのかも知れませんね。
でも、一度でもいうことがあると、信頼を無くしてしまいます。
こわくて、トレードどころではありません。

ふつう、ローターやEBSから大きく乖離したBAD TICKは、取引をなかったことにする(元に戻す)のが、為替の世界の慣習のようです。
今回、どういう処置になるか分かりませんが、365のホームページでの説明は、非常に不親切だと思いました。
もし自分が被害にあったと思うと、怒りがこみ上げてきます。

ちょっと訂正を提案させてください。

”急落を起こしていますが、 その値は11円割れ程度であり”
の部分ですが、これはくりっく365が異常レートを出した時ではなく、週明け月曜の7時台なんです。
上のチャートでは、異常値を出した長大陰線の3本ほど右の1/5くらいの大きさの陰線を出した時の事です。

くりっく365が8円台という馬鹿な値を出した時は、他の取引業者のレートは11.5円程度で小浮動するくらいで、大きな動意は見せておりませんでした。月曜朝も7:07~08分頃までは若干円高かな?というくらいの動きでしかなかったのです。
そう、為替市場では「東洋のローカル取引所がバッドティック出してるよ。しかたねぇなぁ?」といった程度の冷ややかな目で見ているだけでした。

ところが8円台が正当なレートだと言い出し、月曜東京時間7時10分という流動性の極めて低い時間帯にくりっく365ZAR/JPYの取組高の約半分(20億ZAR)が強制ロスカットという名目で成行売りが出されました。
海外のディーラーも、そんな馬鹿げたことはする訳ないと思っていたことをやってしまったため、パニックになり、結果ZAR/JPYを実際のレートでも11円割れに引きずり落としました。
同じく日本人に買い持ちの多いドル円やクロス円も余波を受けて売られ、今週月曜朝の荒れた相場を演出しました。

世界の為替ディーラーから見れば、日本は投資後進国どころか未開地と映ったことでしょう。

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